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大沼鶴雅オーベルジュエプイ | 亀田郡七飯町大沼町85-9 | 0138-67-2964 | |
函館大沼プリンスホテル | 亀田郡七飯町西大沼148 | 0138-67-1111 | |
ニヤマ温泉ホテルN・Kヴィラ | 亀田郡七飯町仁山670 | 0138-65-9000 |
亀田郡七飯町の大沼温泉といえば、
「千の風になって」数年前にテノール歌手の秋川雅史さんがカバーしていましたね。普段クラシック音楽とは無縁の生活なのですが、初めて聞いたその力強い歌声にじわじわと惹かれました。初めてその曲を聞いたとき、あそこまで壮大な声が出せる日本人男性がいるんだなぁ、とすごく感動したのを覚えています。また、風貌も日本人離れした感じで、少女マンガに出てきそうなクリクリの巻髪と白いYシャツが、小さい頃によく読んでいたマンガ「ガラスの仮面」の速水真澄に思えてしまって、さらに愛着がわいたというか。なかなかそう周りにはいないタイプの男性で素敵です。この名曲の作曲者で訳詩もされた新井満さんの別荘が北海道の大沼の湖畔にあるそうで、「千の風になって」もここで生まれたとか。大沼公園の入口には名曲誕生の地大沼と書かれた看板があります。先日、北海道を旅行し、函館、登別と行き、最後に大沼まで行ったのですが、北海道ならではの自然がそのまま残されているような場所で、特に大沼の湖の美しさは素晴らしかったです。あの歌がこの地で生まれた、と思うとまた特別な思いで湖を眺めてしまいました。大沼湖に浮かぶ西大島には「千の風になって」誕生の地を記念したモニュメントがたっていました。ちょうどバックには駒ケ岳も見え、記念写真には最高の場所でした。秋川さんをメディアで見る機会は減ってしまいましたが、また久しぶりに聞きたくなってきました。