デリヘルを呼ぶ時に、意外とお金が掛かるホテル代。しっかり把握しておかないと、思わぬ出費に頭を悩ませることになるかもしれません。
ラブホテルの料金相場は?
宿泊施設にはビジネスホテルやリゾートホテルなどさまざまな種類がありますが、ホテルによっては宿泊客以外の入室ができないケースもあるため、一般的には、デリヘルを呼ぶときはラブホテルを利用することが多いでしょう。
ラブホテルは、主に宿泊と休憩で料金相場が大きく変わります。
宿泊の場合、夜の●時から朝の●時までと定められた時間内で一定の料金となることが一般的です。
おおよその料金相場は、格安ホテルでも6,000円~。デザイナーズホテルやカップルホテルで人気のある部屋に宿泊するなら1万円~3万円程度の出費となることもあります。
指定時間以降のチェックインはすべて宿泊となるホテルも多いので、事前に確認しておきましょう。
一方、休憩は1時間、2時間、3時間など定められた時間内であれば、格安で利用できる料金体系です。
休憩時間内であれば数千円単位の料金で利用できますが、チェックアウトの時間が過ぎると延長料金が発生するので注意しましょう。
女の子と一緒にホテルにチェックインするホテヘルやデリヘルの待ち合わせプランであれば大幅に時間を超過することも少ないのですが、ホテルにチェックインしてから部屋番号を伝えてデリヘル嬢を呼ぶ場合、コース時間にプラスして女の子が到着するまでの時間や、シャワーの後の着替えの時間なども予想以上にかかることがあります。
90分コースなら休憩時間は2時間もあればOK、と考えてチェックインすると、思わぬ延長料金につながることも!十分な余裕を持って休憩時間を選びましょう。
ホテル代を相場よりも安く済ませる2つのコツ
デリヘルを呼ぶだけでも数万円のお金が掛かるのですから、ホテル代ぐらいは安く済ませたいものです。情報サイトを使って1件ずつ値段をくらべるのも良いですが、次のようなちょっとした工夫でもコストをぐっと減らせます。
金、土曜日の夜を避け、フリータイムを活用する
「次の日が休日の夜」は混むと覚えましょう。これらの時間帯は利用者が多く、料金も割高に設定されています。場合によっては、満室で入れないということも。
また、クリスマスやバレンタインなどのラブホテルが混み合うシーズンは。曜日を問わず、料金が割高になっていることもあるので注意が必要です。
ベストは宿泊客が少ない平日の昼間です。ほとんどのラブホテルでは、休憩とは別に、一定の時間内であれば延長料金が不要で利用できるおトクなサービスタイムやフリータイムが設定されています。
提携を結んでいるラブホを使う
デリヘルやホテヘルでは、提携しているホテルを使えばサービス料金の中にホテル代も含まれるホテル代込みのコースがあるお店もあります。
料金プランの中に「ホテル代込みプラン」などが載っているお店をチェックしましょう。
派遣型のデリヘルはサービス料ばかり目が行きがちですが、実はホテル代も意外と馬鹿にはできません。後になって「こんなに高かったなんて」と後悔しないよう、トータルのコストを見るようにしたいですね。