渋谷東急REIホテル(旧:渋谷東急イン)に宿泊してきました

2015年4月にに「渋谷 東急イン」から名称変更されたばかりの「渋谷 東急REIホテル」に宿泊してきました。オフィシャルサイトによると「REI」には「Relax・Enjoy・Impressive」という意味が込められているとのこと。渋谷駅東口(宮益坂口)から徒歩1分程度(公式は2分)というJR渋谷駅から最も近いホテルというのが最大のセールスポイントの1つである同ホテル。この度の名称変更には、施設や設備の大幅なリニューアルは含まれていないようですが、渋谷ではNo.1の立地の良さ、東急グループの運営という安心感、長年この地でホテル運営をしてきたノウハウは十分に生かされており、とてもリラックスができた宿泊となりました。今回、宿泊したお部屋は【禁煙】シングル 13.50㎡【一泊朝食付き】のプラン。女性をエスコートする際は、お部屋でお待ち頂いて大丈夫なようです。観光客や出張客はもちろんのこと、都内在住の人でもリーズナブルな料金設定で一人羽を伸ばしたい時には重宝しそうな、利便性と快適性に優れたホテルです。

  • ルームキーのデザインは、東急インの赤色を受け継ぎながら、新ホテル名のロゴが入り一新されています。
  • 入口のドアを開けてすぐの室内の様子。13.5平米は、シングルと言え狭さは否めません。
  • ドアを開けてすぐ右手には、バゲージラック、ズポンプレス、などが収納されています。省スペースですね。
  • ゆったり幅140cmのダブルベッドはとてもありがたいです。
  • 部屋が狭い分、存在感はバツグン(笑)枕は全室テンピュール社製を採用しているそうですよ。
  • 画像ではちょっと判りにくいですが、携帯・スマートフォンの充電器もベッド横に標準装備されていました。その下にある懐中電灯がレトロです。
  • SHARP社製26インチのAQUOS TV。部屋の面積、ベッドとの距離を考えればこんなものでしょう。
  • 窓側に設置されたデスクの上は各種案内やスタンドライト、置き鏡など少し乱雑感があります。もう少しスッキリ見せたいところですが、やむを得ないのでしょうね。
  • カーテンを開けると窓のすぐ下は明治通り。この日はお天気も良く、たくさんの人が歩いていました。
  • 窓側から入口方面をパシャリ。
  • DAIKIN社製の空気清浄機。部屋が狭いと空気がこもり易いので、これがあると助かります。
  • バス・トイレルームは想定の範囲内の広さ(狭さ)です。
  • アメニティ関連も必要最低限。このあたりはリニューアルの影響を受けているとは言えず、あまり進化は感じられません。
  • 備え付きのドライヤーは懐かしいSANYOブランドのもの。レトロ感はありますが、これはこれでシンプルな機能とデザインでアリだと思います。
  • 朝食はB1F(ロビーフロア)にあるレストラン「ハシュハシュ(HUSH-HUSH)」で7:00より朝食ビュッフェを楽しむことができます。美味しく頂くことができました♪

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